歯の美的通信

-東京の歯科医療チームの日々の診療録です-

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歯周病-エムドゲン・PRP療法-を用いて■Dr.S・J■

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■Dr.S・Jの前回の記事■「肺炎と「口腔内の病原性細菌」の関係とその予防■Dr. S・J■」


こんにちはチーム・デンタルアルケミストの Dr.S・J です。

晴れ間が続いていますね。
結構暖かく、河川敷にでも行ってバーベキュー大会でもやりたいような日です。

歯周病の健康診断の期間も終わって、少し感じたことがあったので、お話します。
どちらかの歯医者さんで歯槽膿漏の外科的な治療を行ったらしいのですが、
歯肉が縮んで歯が伸びてしまったと、文句を言っている患者さんがいらっしゃいました。

歯肉の状態は歯槽膿漏(しそうのうろう)の処置をしなければならないくらいの状態でしたから・・・。
治療的には頑張ってやってらっしゃるなと思ったのですが。
たぶん、そこの歯医者さんでは、しっかりとは説明してあるとは思いますが、期待が大きすぎたのでしょう。

我々歯科には、どうしても言わざるを得ない辛さというか歯がゆさがあります。
それは、保険治療には限界があるということ。
もし、このハードルの高さをもう少し高く望むのであれば、
最新の治療である※エムドゲン(組織再生誘導剤…下記参照)や
※PRP(自己血液を用いたもの…下記参照)を用いて組織の再生治療を行う必要があるでしょう。

●エムドゲン●歯が生えてくるときに重要な役割を果す成長因子を含むゲル剤「エムドゲン」を塗る方法
●PRP療法●特に抜歯、外科、インプラント等でできたキズの治りを、大きく改善する方法です。
キズ(創傷)は、その部分の組織が壊れてしまった状態です。
PRP療法は壊れた所を治す、即ち、再生して元に戻す、再生医療です。
もちろん人の身体も治す力を持っています。それは、血液中の液状成分(血漿)の中のプレタレートの量に依存します。
このプレタレートを機械的に集め、濃度を濃く(4倍以上)にしてキズに置くと・・・・・治りが格段に良くなります。
この方法をPRP療法といいます。
歯を抜いた後のキズの治りが良い。
又、その部分の骨が減らずに済むので、入れ歯の安定が良かったり、審美的に美しいブリッジ治療等ができます。



詳細は当医院へご相談ください。


歯科も医科と同様に最新の技術が生まれ、すばらしい治療法などが開発されています。
しかし、医科と異なり、歯科は命に直接的に関わるイメージが少ないのと、
守備領域が狭いこと、また、昔から保険治療外の一般治療(自費診療)というものが多分にあるため、

国は保険費用に関しては医科に多く認め、歯科には少なめの財源にしているということ、
また、医科では比較的早い時期に最新の治療法を取り入れようとはしているが
(それでも採用までとてつもなく長いのですが)
歯科では新しいものは保険への導入はほとんど、考えられない状態だということ。


これからも皆さんのご理解を求めるためにどこからどこまでが保険でできて、
ここから先は保険がきかないんです、とご説明するわけなのですが・・・。


分かりやすい例えとしては
基本的には
悪いところをとって、現状を維持する、一部機能を回復させる
というのが、保険でできる範囲で、
それ以上の悪かった部分を元の健康な状態まで回復させよう
というのが、一般治療といえるかもしれません。

少しでもご理解いただければと思い書き足しました。

お悩みの方、ご興味のある方、ご相談ください。




◇タナカ歯科クリニック◇
http://tanakadental.fte.jp
  ℡:03-3940-8241
●お問い合わせメールアドレス●
lowe@abox23.so-net.ne.jp

 ●お気軽にご相談ください●
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「肺炎と「口腔内の病原性細菌」の関係とその予防■Dr. S・J■」


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コメント

エムドゲイン って大丈夫?

GTRはしますがエムドゲインは使ったことがありません。
小生は、生物由来の材料には不安がありますので。
その辺のこと、患者様にどのようにお話ししておられるのか、よろしければお教え下さい。

こんにちは

こんにちは、先生もいろいろと頑張ってされてらっしゃるようですね。
(ホームページ拝見させていただきました。)
私もまだまだ未熟者ですので、いろいろ悩むことはあります。
友人のぺリオ関係のものに言わせると、エムドゲインはかなり使い道はあるとのことです。(確かに一時、生物由来の問題がでたときに消えたかのように話題にも昇らなくなった時期があるんですよね。)
実際、おこなうことや使うものに関しては、リーフレットやわかりやすいような本などを用い、説明(何も隠さず話しています)をし、患者さんが納得して希望すれば行うかたちでやっています。
成功率の高低にかかわらず、無理してやろうとは絶対いいませんし、うまいことも言いません。長所・短所・成功率などはなし、希望されれば行うかたちです。(どんな処置でも100%成功するなんて自身ありませんので) また、口腔外科出身のため、どうしても処置に関しては承諾書をとるのが常になっています。
 先生の取り組みかたや患者さんに対する説明など、ご迷惑にならない程度でも結構ですので、お教え願えれば幸いです。これを期に是非意見交換等のできますようないい関係を作らさせていただければ、誠にうれしいのですが。

エムドゲン治療を目前にして

初めまして、吐息と申します。
私も今治療中で、最終的にはエムドゲンの注入を勧められていますが
これは保険適用外と言う事で・・・今の状況では非常に苦しいのです。
先生はとても良い方で「これからの人生(40年)を元気に過ごすには、必要 な治療ですよ。」
と仰って下さるのですが・・・。
経済的負担が大きく・・・これってご相談しても良いのでしょうか?
単に治療に後ろ向きだとは取られたくないので、個人的な状況も
ご説明しなければならないと思うのですが・・・。

  • 2006/02/26(日) 23:26:19 |
  • URL |
  • 吐息 #-
  • [ 編集 ]

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  • 2006/04/12(水) 09:46:26 |
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